根管治療
根管治療(歯内療法とも呼ばれます)は、歯の根の中にある歯髄が炎症や感染を起こした時に必要になる治療です。
※歯髄=歯の根の中にある、神経や血管などでできた部分のこと
※根管=歯髄が通っている管のこと
当院の特長
当院では、保険適用の根管治療のほか、より成功率の高い精密根管治療(自費治療)も選択できます。
根管治療の種類
・抜髄(神経が生きている歯の根の治療)
・感染根管処置(神経が壊死している場合や、治療済みの歯の根の治療)
根管治療の費用
治療費用
- 3割負担の場合:
- 2,000円~5,000円程度
お支払い方法
- 現金
医療費控除
根管治療は医療費控除の対象になります。
1年間に支払った医療費の総額が10万円以上の場合、税金の控除を受ける事ができます。最高で200万円まで、所得控除が受けられます。
医療費控除は税務署での確定申告が必要になります。
詳しくは国税庁ホームページをご覧ください。
CUSTOMER FEEDBACK
お客様の声
第三者機関による公平公正な評価で、正しい基準に基づく歯科医院選びをしていただくために、日本歯科医療評価機構による評価を依頼しております。
ご予約とアクセス方法
駐車場情報
当院の駐車場が満車の場合は、お手数ですがお近くのコインパーキングへご駐車ください。
その際は受付にご申告頂けましたら300円をお渡し致します。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
14:30~19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | - |
※土曜日の午後診療は〜18:00となります。
治療の説明
根の管の中を掃除・消毒し、根の中に最終的なお薬を入れてから歯を作っていきます。
治療を中断してしまうと、歯が腐ってしまったり、周りの組織に影響を及ぼしたりするので、最後までしっかりと治療することが大切です。
根管治療の流れ
-
1.麻酔をする
痛みが出た場合には、レントゲン検査で診断します。ほとんどの場合、歯の周囲を洗浄し、抗生剤を服用してもらえれば、痛みは収まります。
痛みが収まったあと、詳しく状況を説明し、治療方針を一緒に考えていきます。 -
2.むし歯を削る
根の中にしっかりアプローチできるように、 虫歯や汚染された歯質を削ります。
-
3.神経を抜く
根の中はとても細い管なので、細い器具を使って掃除をします。同時に、消毒薬で殺菌をします。
回数がかかることもありますが、ここで中断してしまうと、歯の内側から腐ってしまうので、治療は最後まで継続しましょう。 -
4.すきまなく埋める
掃除と消毒が終わったら、管を埋める材料をつめて、根の治療は終了になります。
よくある質問
- 治療後には痛み止めや抗生剤を処方できますので、薬でコントロールすることができます。
- 最終的な薬を詰めるまでに3~4回程度かかることが多いです。
根管治療に伴う一般的なリスクや副作用について
- 治療後に腫れや痛みがでることがあります。
- 治らなかったり、再発することがあります。
ご予約とアクセス方法
駐車場情報
当院の駐車場が満車の場合は、お手数ですがお近くのコインパーキングへご駐車ください。
その際は受付にご申告頂けましたら300円をお渡し致します。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:30~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
14:30~19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | - |
※土曜日の午後診療は〜18:00となります。